加賀市議会 2020-09-09 09月09日-03号
県では、毎日、記者会見を行いまして、県内の新型コロナウイルスの感染者情報を発表しております。発表される情報は、それぞれの感染者の年代、性別、居住する市町、症状、職業、濃厚接触関係など、個人や店舗などが特定できない形で提供されております。 県で保有する詳しい情報を住民に最も近い基礎自治体であります市町で共有するということは、円滑な対応につながることが考えられ、好ましいことであると思います。
県では、毎日、記者会見を行いまして、県内の新型コロナウイルスの感染者情報を発表しております。発表される情報は、それぞれの感染者の年代、性別、居住する市町、症状、職業、濃厚接触関係など、個人や店舗などが特定できない形で提供されております。 県で保有する詳しい情報を住民に最も近い基礎自治体であります市町で共有するということは、円滑な対応につながることが考えられ、好ましいことであると思います。
先月、市内クラスターが発生して以降、感染者情報に関しての中傷、デマ、捏造といったものが横行しています。情報が正しい、正しくないの問題じゃなく、これらの言動全てが人権侵害であります。 市長は、今議会初日の議案説明の最後に、この問題について人道的配慮を求めるメッセージを出されました。必要があれば法的措置も辞さないとまで申されました。
増加のための十分な周知を │ │ │ │ │ │ ・市民が共有すべき情報を迅速かつ正確に発信していくべき │ │ │ │ │ │ (感染者情報は必要なのか) │ │ │ │ │ │ (家庭内感染を防ぐマニュアルを繰り返し発信し啓発を) │ │ │ │ │
増加のための十分な周知を ・市民が共有すべき情報を迅速かつ正確に発信していくべき (感染者情報は必要なのか) (家庭内感染を防ぐマニュアルを繰り返し発信し啓発を) (市長の「人道的配慮」を求めるメッセージ発信を) 12番片山瞬次郎君 1 地方独立行政法人(公立小松大学)の業務実績に関する評価結果について………………………70